【第一歩】貯金できない人必見!貯めたいならまずは家計簿をつけるべき理由を解説

貯金
・給料日前にはいつもカツカツ
・将来貯金が足りなくなったらどうなる?
・家計簿なんてつける意味ある?

こんな悩みお持ちの方いませんか?

実はこの悩み、そのまま放置していては危険な状況になるかもしれません。
貯金がない状況だと精神的にストレスがかかります、それに不測の事態に対して借金をしないといけない、といったことまで想定できます。

今回は、「効率よく貯金するためには、家計簿は絶対必要なのでつけよう!」という内容になっています

この記事を読めば、家計簿をつけ始めるキッカケにすることができ、貯金できない状況を変えることができます

また、家計簿を続けるコツについても解説していますので、挫折しにくくなるはずです。

貯金を増やす為には、無駄な支出を洗い出し、支出を最適化することが1番の近道です。
是非、家計簿取り入れてみてください

 
1️⃣支出額がはっきりと数字で見れるから
1️⃣無駄な支出に気づく事ができる
2️⃣支出ごとの予算が立てやすくなる
4️⃣黒字家計にするために必要な手段だから

支出額がはっきりと数字で見れるから

✅️家計簿をつけるべき理由1つ目は支出額が数字で見れるからです

貯金=収入-支出

当たり前なのですが収入<支出ではどうやっても貯金できません

ではどうすればいいかというと

1️⃣収入を上げる
2️⃣支出を下げる

このどちらか(もちろん両方できるなら理想)です

ですがいきなり収入を上げるといっても簡単にできる事ではありません

会社は給料上げてくれないし、副業で収入アップを目指そうにもなかなか時間が取れないという人も多いのではないでしょうか?

ならば貯金したい人がまずできる事は【支出を下げる事】です
そのためにも、支出の把握が必要になってきます。

家計簿をつけていないと分からないことなので、貯金したいならまずは家計簿をつける必要があるわけです。

無駄な支出に気づくことができる

✅️家計簿をつけるべき理由2つ目は無駄な支出に気づくことができるです

家計簿をつけ始めると無駄な支出チリツモ的な支出が見つかることがあります
例えば

・使っていないサブスクの利用料金
・よく利用するコンビニの1ヶ月分の支払い合計

などです

これらは、家計簿をつけずに生活していたらなかなか気づかない事です

無駄なものにお金を払っていては貯金できません。逆に無駄な支出を見直す事ができれば、それだけで簡単に生活費を下げる事ができます

これだけでも家計簿をつける理由になります

支出ごとに予算が立てやすくなる

✅️家計簿をつけるべき理由3つ目は支出ごとの予算がたてやすくなるです

「支出ごとの予算」てどういこと?と思われるかたもいると思いますので、例をあげると

・「食費は1ヶ月で5万円まで使えることにしよう」
・「日用品は1ヶ月で1万円までにおさえよう」

という感じで、支出ごとにあらかじめ予算を設定しておくという意味です

予算を立てることは家計管理においてとても重要なことです。しかし家計簿をつけていないと月の途中などで

あれ?今って食費にいくら使っているんだっけ?

となることも珍しくありません。

そうなると、せっかく予算をたてても食費が5万円を超えていた、なんて事になりかねません

そうならないために、いつでも途中経過が見れる様に家計簿も一緒につけておくことが大事になってきます

将来の不安を解消できる

✅️家計簿をつける理由4つ目は将来の不安を解消できるからです

お金に関する不安の多くは、「自分の家計状況がわからない」ことから生まれます。
例えば

・「急に大きな出費があったらどうしよう」
・「将来貯金が足りなくなったらどうなる?」

などです、家計簿をつけ現状を知ることでこれらの不安は解決可能です

急な大きな出費に関しては、あらかじめ生活費とは別で予算をたて

家電の買い替えや医療費などの突発的な出費に備えた緊急用のお金を月々いくら貯めておく」など準備が重要です

準備しておけば、万が一の事態が発生したときでも「大丈夫、用意したお金がある」と思えるようになり、不安が減ります。

将来貯金が足りるかについても、今の貯金額と自分の必要な生活費を把握しておけば

今のペースで生活していれば、収入がなくなっても最低何年は生活はできる」という計算が可能です

きちんと数字で把握することは、漠然とした将来の不安を解消することに繋がります

予算を立てて貯金する、自分の生活費を知ることはどちらにせよ家計簿がなくては、非常に難しいことです。

1️⃣家計簿アプリを使う
2️⃣細かくしすぎない
3️⃣目標を決める
4️⃣浪費に使う事も考えてみる

家計簿アプリを使ってみる

✅️家計簿を続けるコツ1つ目は家計簿アプリを使ってみるです

みなさんは家計簿を何でつけていますか?
ノートに書いて付けている人やExcelを使ってつけている人もいるとおもいます

自分に合うやり方でやるのが1番いいのですが、もし今のやり方がしっくりきていない方や、家計簿をつける時間がなかなか取れないって方は是非

家計簿アプリを使ってみて下さい

家計簿アプリについて簡単にご説明しますと

銀行口座やクレジットカードをアプリに連携し銀行口座の入出金やクレジットカードの使用履歴を自動で取得し家計簿を作ってくれるという超便利ツールです

これにより家計簿を作るのに時間がかからない、わざわざレシートを何枚も保管しておかなくていなどのメリットがあります

もし家計簿を付けるのが面倒で続かないという方は是非1度使ってみて下さい
1度使うともう手放せなくなるとおもいます

家計簿アプリの詳しい解説をした記事がありますので興味のある方は1度ご覧になってください

細かくしすぎない

✅️家計簿を続けるコツ2つ目は細かくしすぎないです

これには2つの意味があります

1つ目は支出の項目をある程度絞ってみるです

細かく支出の項目を作ると何にどれだけ使っているかが分かりやすいです。
しかし支出を付ける際にどの支出にするか迷って時間がかかってしまい、それがストレスになってしまうパターンがあります

そうなってしまっては続くものも続かなくなってしまうので、ある程度は項目を絞ってつけてみてはどうでしょうか?

例:お小遣いで買ったスイーツ、自動販売機のジュースなどは全て「食費」でカウントするなど

2つ目はある程度の金額のズレはなかった事にするです

手書きで家計簿をつけているとどうしても計算ミスやレシートのもらい忘れなどで家計簿と実際の財布の残高が合わなくなる事があります

そうなった時は「いっそのことなかった事にしてみませんか?」という意味です

そんなのいいの?と思われるかもしれませんが、会社やお店では少しの差額でも問題ですが、個人の家計にズレが生じたとこで問題はありません。

もちろん何万円も差額があるのは問題ですが、数百円までならば「誤差」と割り切ってみるのも家計簿を続けるコツなんじゃないかなと思います

どちらにせよ、細かくルールを決めすぎて嫌になってしまっては元も子もありません、自分が続けやすい程度でルールを決めていきましょう

目標を決める

✅️家計簿を続けるコツ3つ目は目標を決めるです

人は何か目標があれば頑張れるのと同じで、貯金にも目標額を設定してみましょうという事です

例えば

来年旅行に行きたいからそれまでに24万円貯めようと決めます。
その為には毎月2万円貯金すればいいと分かります。

毎月の貯金がきちんとできていると、数字ではっきりと家計簿で見ることができれば、貯金のモチベーションも上がるのでないでしょうか?

目標を決め1年くらい続けられれば、家計簿をつけるのが当たり前になります。途中で挫折する確率もかなり減るのではないでしょうか

浪費に使うことも考えてみる

✅️家計簿を続けるコツ4つ目は浪費に使う事も考えてみるです

家計簿もつけている方に

・「1円でも多く貯金したい!」
・「贅沢するなんてとんでもない!」

という方を見かけます

それを否定するわけではないのですが、私は毎月決めた貯金額を貯金できているのであれば、あとは自分の好きな事に使ってみることををおすすめします

貯金が好きな人は違うと思いますが、多くの人は貯金するために自分の好きな事を我慢し続けるのは、ストレスが貯まります

ストレスは体に悪く、体調を崩しては貯金どころではなくなってしまいます。貯金と浪費のバランスは難しいですが、決しておろそかにしてはいけない問題です

ここまで読んでくださりありがとうございます

家計簿をつけるべき理由4選と家計簿を続けるコツ3選について説明させていただきました
今日の内容をまとめると

家計簿をつけるべき理由4選
1️⃣支出額がはっきりと数字で分かるから
1️⃣無駄な支出に気づく事ができる
2️⃣支出ごとの予算が立てやすくなる
4️⃣黒字家計にするために必要な手段だから

家計簿を続けるコツ4選
1️⃣家計簿アプリを使う
2️⃣細かくしすぎない
3️⃣目標を決める
4️⃣浪費に使う事も考えてみる

という内容でしたがいかがだったでしょうか?
個人的には家計簿は絶対につけるべきだと思っております

月収が100万円あり好きなものにすきなだけお金使えるのであれば、不要かもしれませんが多くの人はそうではなく何かを我慢して生活しているはずです

そうであるならば家計簿を付けて、無駄な出費を省きその分を、欲しいものやサービスにお金を使えるようなれば、間違いなく生活の満足度は上がるはずです

もし今貯金ができなくて困っている人がいましたら、まずは家計簿をつける事から始めてみませんか?

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